Support

履修生支援

Scholarship

本学位プログラムでは、履修生からの受給申請に基づき、選考を経た上で給付奨学金を支給する制度を用意しています。給付奨学金は「非課税所得」となるので、課税対象にはなりません。 受給資格を定めており、受給には条件があります。 給付額は年度ごとに決定します。また、この制度は毎年度の本学の財政およびその他の状況を勘案して実施するため、今後内容等の変更があり得ることにご留意ください。

Other support

履修生のやる気、探究心、経験値など、あらゆる素質を伸ばすため、多方面からサポートする体制を整えています。
これらの制度は、毎年度の本学の財政およびその他の状況を勘案して実施するため、今後内容等の変更があり得ることにご留意ください。

  • 01

    研究活動支援

    履修生が行う融合分野の研究のうちプログラムが認めた研究に対して研究費の助成を行っています。研究費助成には審査を伴いますが、そのハードルを越えることも履修生にとって有益な過程と考えています。

  • 02

    研修経費支援

    国内・海外の研修参加や各種発表経験、さらには短期・長期のインターンシップなど多くの経験を重ねることを推奨しています。グローバルに活躍できるリーダーを育成するという観点から、プログラムが認めた国内・海外の研修や学会参加に係る経費の支援も行っています。

  • 03

    授業料免除

    プログラム履修生で、情報科学研究科・基礎工学研究科の博士後期課程、生命機能研究科博士課程3年次以上に在籍(標準修業年限内の者に限ります)する学業成績が優れている方で、プログラム責任者から授業料免除適格者として推薦を受けた方を授業料免除の対象者とします。
    ※ 授業料免除の対象者として推薦されるかは毎年度審査があります。また、毎年度の本学の財政およびその他状況に応じて対象者数が変動する可能性があります。